カトリック✝️年間第24主日（2024.9.15 B年）
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- Опубликовано: 19 сен 2024
- 2024年9月15日（日） @カトリック教会では ＠年間第24主日のごミサが行われます。
第一朗読 ：イザヤの預言 50章5-9a節
第二朗読 ：使徒ヤコブの手紙 2章14-18節
福音朗読 ：マルコによる福音 8章27-35節
それぞれの朗読箇所全文テキストは、こちらで読むことができます。
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今週の朗読箇所についてのパパ様のお説教を
紹介いたします。
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＋教皇フランシスコ、2018年9月16日「お告げの祈り」でのことば＋
愛する兄弟姉妹の皆さん、こんにちは。
今日の福音箇所（マルコ8・27―35参照）には、マルコによる福音書全体を貫いている問い「イエスとは何者か」が現れています。しかしここでは、イエスご自身が弟子たちにこの問いを投げ、彼らが段階的にご自分のアイデンティティの疑問に向き合うよう導いておられます。イエスは十二人の弟子たちにじかに尋ねる前に、人々がご自分のことをどう思っているかを弟子たちから聞こうとなさいます。弟子たちが師であるかたの名声にとても敏感になっていることを、イエスはよくご存じだったからです。それでイエスは「人々は、わたしのことを何者だといっているか」（27節）と尋ねます。イエスは人々から、偉大な預言者の一人だと思われていることが明らかになります。ですが実際のところイエスは、世論調査や人々のうわさには関心がありません。ご自分の問いに対して弟子たちが、聖書における著名な人物の名を引き合いに、決まりきったかたちで答えたことも受け入れられません。型にはめる信仰は、近視眼的な信仰だからです。
主が、過去に生きた弟子と現在に生きる弟子たちに求めておられるのは、主との人格的なかかわりを築き、それによって生活の中心に主をお迎えすることです。だからこそ主は、弟子たちが真摯に自分自身と向き合うよう促し、「それでは、あなたがたはわたしを何者だというのか」（29節）と尋ねているのです。イエスは今日も、このストレートで気取らない問いを、わたしたち一人ひとりに投げかけておられます。「あなたは、わたしを何者だというのか。あなたがたは、わたしを何者というのか。あなたにとって、わたしは何者なのか」と。各人が、御子イエスを知るために御父から与えられた光に照らされることで、それぞれ心の中で答えるよう呼ばれています。するとわたしたちも、ペトロのように熱狂的に言い張るでしょう―「あなたは、メシアです」と。ですがイエスが、かつてご自分が弟子たちにいわれたことを、つまり、ご自分の使命は成功の王道でではなく、苦悩と侮蔑と排斥と十字架のある、しもべの険しい道で果たされるとはっきりお伝えになったなら、わたしたちもペトロのように抗議し、絶対にそれを認めないかもしれません。そうなることは、わたしたちの期待、この世的期待とは相反することだからです。そのときにはわたしたちも、イエスのお叱りを受けます。「サタン、引き下がれ。あなたは神のことを思わず、人間のことを思っている」（33節）。
兄弟姉妹の皆さん。イエス・キリストへの信仰の告白はことばだけにとどめてよいのではなく、実際の選択や行動によって、また神の愛が刻まれている生活によって、真正を証明するよう求められています。すばらしい生活、隣人への愛にあふれた生活によってです。イエスはご自分に従うため、ご自分の弟子となるためには、自分を捨て（34節参照）、つまり、自己本位の高慢なうぬぼれを捨て、自分の十字架を背負わなければならないことをわたしたちに伝えておられます。続いて、すべての人に基本となる法を示されます。それはどんな法でしょうか。「自分のいのちを救いたいと思う者は、それを失う」（35節）というものです。わたしたちは人生で、さまざまな理由から、しばしば道を誤ります。物や、物のように人を扱うことのみに幸せを求めるからです。しかし幸せとは、わたしたちが愛と、まことの愛と出会い、その愛に驚かされ、愛に自らを変えられて、初めて得られるものなのです。愛はすべてを変えるのです。愛はわたしたちをも、一人ひとりを変えるのです。聖人たちのあかしは、それを物語っています。
ご自分の子イエスに忠実に従うことで信仰を生きたおとめマリアの助けにより、わたしたちもまた、イエスと兄弟姉妹のために、人生を惜しみなくささげ、イエスの道を歩むことができますように。
引用元：カトリック中央協議会
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動画 ： KINOKOlogy
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今週も動画配信をありがとうございます。今週の福音と神父さまのお説教は心に深く感じいり、揺り動かされました。たいへん慰められました。心よりお祈りをさせて頂きます。⛪🙏🙇😓🍀
てるちゃんさん、こちらこそご視聴いただきありがとうございました😊🙏
ベルナルド神父様にもてるちゃんさんの分かち合いを伝えさせていただきます😊🙏🍀
⛪️🙏🙇🏻😃🍀
香港からRUclips見ました、神父様の説教はとても分かりやすいです🙏
神様は私たちに潰れそうなくらい重い十字架を背負わせない、だから、自分の十字架を背負ってイエズス様に従い、行動する事。
口先だけ信じてるといい。怠惰にならないよつに。私の十字架も思いけど、背負って歩けるくらいの重さ(責任)かもしれません。すんでのところでイエズス様は私を支えてくれているようです。
YAMAMOTOさん、香港からご視聴いただきありがとうございました😊🙏
十字架の重さ、時に（その渦中には特に）わたしたちには理解できないこともありますけれど、YAMAMOTOさんの分かち合いを読ませて頂いて、「弱い時にこそわたしたちは強くなる」という言葉が想起されました。そういう時にこそイエズス様に頼って、軛のように一緒に担いでいただきながらイエズス様が一緒に歩いてくださるのでしょうね、YAMAMOTOさんが感じておられるように。
できたら「すんでのところで」ではなくてもう少し軽くなると良いですね😊
お祈りいたします✝🕍🍀
たくさんのことに気づかせていただきました。ありがとうございました。この1週間、ミサでいただいた御聖体の
効き目をなんとか持たせようと思って、暮らしました。なかなか、うまくいきませんが、それまでより、一日一日を大切に過ごせた気がします。イエス様がそばにいてくださることを忘れないように、また、１週間を過ごしたいです。
森脇さんご視聴いただきありがとうございました😊
1日1日を大切に…、良かったですね🌹💝
今週もイエス様のお恵み、お導きに満ちた1週間になりますように✝️🙏🌹💝
わたしにとってイエス様は、、、、
イエス様を知った子供の時からいつもともにいてくださっている方
わたしの罪を赦してくださった方
救い主
わたしに似合う十字架を下さった方
その他
今週思考します。
教育の場で愛を実践できますように。
❤11:36
🤍✝️🌻💕
Spectralさん、ありがとうございます😊
なるほど、そうなのですね😃✝️
私もこの1週間、わたしにとってのイエス様がどなたなのか、考えてみますね😃
アーメン🙏🌻🤍